Sleepless NightS

QOL向上委員会

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Everythig stars shining so bright to draw the new age.

ふらりひとりイギリス③

2日目は現地ガイドさんの案内でロンドン市内観光へ。


バッキンガム宮殿

ザ・ヨーロッパという曇り。これ朝の10時くらい。
イギリスの国旗が掲げられてる時は女王(国王)が宮殿にいるというサインらしい。この日もいらっしゃったみたい(風がなくて国旗なびいてないけど)。衛兵の交替式は8〜3月は1日おきの開催で、私が行った日は開催なかった。残念。
https://www.householddivision.org.uk/index.php?action=changing-the-guard-calendar
ここでスケジュールが見れる。

広場で写真を撮ろうとしていたら警察が寄ってきてビビった。「このへんはスリが多いから気をつけてね!!」と言われまたビビる。
滞在中にいっぱい警察官見かけたけど、ちゃんと仕事してるイメージがあります。


ボーイスカウト発祥の地がイギリスだってご存知ですか?ロバート・ベーデン=パウエル卿という人が作ったんですけど、その記念館的なB=Pハウス。
実はわたしも日本で10年ほどボーイスカウトやってたので、なんか感慨深かったなー。
まあもう辞めて10年くらい経ってるので笑、「そなえよつねに(スカウトのモットー)」しか覚えてないんですけどね…


ウェストミンスター寺院


歴代の王様や著名人が埋葬されてる寺院。上述のベーデン=パウエル卿もここに埋葬されてるらしい。
しかしゴシック建築が本当にすんばらしい、、、中には入らなかったけど、いつか中も見てみたいなー!


国会議事堂&ビッグ・ベン

めっちゃ工事中だった。(事前に告知されていた)
完成は2021年らしい。この姿見るのもレアといえばレアかな…。



ウェストミンスター寺院のすぐ近くでタクシーが動かなくなってしまい、後続のトラックが中央分離帯の上を走って追い抜こうとしている写真。むちゃくちゃすぎる。

日本じゃありえないよね〜!ってガイドさんは笑っていた。どうやらこのタクシーは電気自動車のようで、運転手が操作に慣れていないせいで動かなくなったのかも、とのこと。
イギリスも急ピッチで環境に配慮した車を推進したりしているけど人間が追いついていない事情もあるそうで。

大渋滞になっていたけど、イギリス人は基本おおらかで、こんなことがあってもあまりイライラしないんだそう。日本だったら絶対怒るよね…。そういうところが電車の定刻運転とかに結びついてるんだとは思うけど。



↑この日の昼ごはん。
「理科の実験…?(バット)」とざわつく日本人。笑
味は美味しかったですけど。



↑コヴェント・ガーデン。
ここでもポリスメンに「スリに気をつけてね!」と言われ、どんだけロンドンスリいるんだよと思った(気にしすぎるくらいがいいんでしょうね)


実は行きの飛行機でiPhoneのイヤホンジャックケーブルを紛失していた私、自由時間中にコヴェントガーデンのAppleストアに駆け込むというアホっぷり。イギリスではじめての買い物がAppleでケーブルってな…

間違ってセキュリティに話しかけて睨まれました。すまん。対応してくれたお店の人は優しかったです。


大英博物館


旧植民地のものが多かったりするんで強奪博物館、なんて言われちゃってたり。元の国で保管するくらいならイギリスでちゃんと管理されてたほうがマシみたいな説もあるようだけどどうなのかなあ。

見応えはあったけどとにかく物が多すぎて、サラーっと見て終わっちゃった。

ちなみにミイラの展示室はとても人気で、ツアーガイドは室内で説明しちゃいけないというルールがあるんだって。


大英博物館で売られてたマンガ展の図録!アシリパさん!内容もすごく面白そうだったけど全文英語なので買うのやめました。


このあとピカデリーサーカスでまた自由時間になり、Fortnum & Masonに行ったりスーパー覗いたりした。
ちなみにうたプリのオタクの間で話題になったこれ

ありますか?と店員さんに聞いたら探してくれたけど品切れのようだった。日本(のオタク)需要高すぎて本国で無くなったのでは…?
ちなみに65番は74番と同じブラッドオレンジ使ってるしオススメよ☆と教えてくれた。買わなくてごめんね…。


この夜はレストランでミートパイ的なものをいただいて解散。

美味しかった!


④に続く!