ふらりひとりイギリス④
3日目はロンドンの北西、バイブリー、ストラトフォード・アポン・エイボンなど田舎町へ。
↑はシェイクスピアが埋葬されてる教会。
この街はシェイクスピアの生家(の復元?)があることで有名。ちなみにシェイクスピアが住んでいた家は彼の死後に聖地化して、観光客が殺到したことに怒り狂った当時の所有者が燃やし破壊したらしく(マジか)、いまは跡地としてしか残っていないんだとか。むちゃくちゃか。
そしてボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
たぶん春先なんかは緑が綺麗な良いところなんだと思う。たぶん。めっちゃ草木枯れてて風情あるね(ポジティブ)
バイブリー。全体的に画面が寒い。
実際にこの家々には人が住んでいるんだって。春に来ればさらにもっと可愛く見えると思う…
バスの窓から牧場の羊とか馬とかいっぱい見えた。のんびりした街で、仕事をリタイアしたらコッツウォルズに住みたいと思う人が多いんだとか。ある意味で高級住宅地らしい。
私たちを担当してくれたガイドさんは在英40年にもなるベテランの方で、移動中のお話もとても勉強になったし面白かった。
イギリスの税金について、医療制度について、政治についてなどなど話してくれた。
EU離脱で揺れているけれど、ガイドさんはイギリスの政治家はなんやかんや上手くやる人が多いと感じているらしく、まあ野菜が高くなったりするかもしれないけど意外と何とかなるんじゃないかなあと言っていた。
街で売られてる新聞も、EUどうこうよりはヘンリー王子とメーガン妃のことが話題になってた気がする。あとコロナウイルス。
ガイドさんの旦那さんの友達、グラント(誰)が本当に肉しか食べないのに元気なのは不思議!体質かしらね、とかそんな話も。笑
イギリス名物・フィッシュ&チップス!
めっちゃでかかったけど美味しかった。
ビール飲みたくなるのもわかる。
ガイドさんがアテンドしてくれるのはこの日まで。お別れ寂しかったな〜。
またお会いできることがあったら嬉しい。
どうかお元気で!
⑤へ続く!